所沢ミューズ改修前最後の公演「パーヴォ・ヤルヴィ[指揮] ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団」
投稿日: 2018.12.18
12月9日、所沢ミューズの長期休館前の最後の公演「パーヴォ・ヤルヴィ[指揮] ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団」が開催されました。
藤本正人所沢市長も駆けつけ、開演前にパーヴォ・ヤルヴィ氏と面会!
マエストロとオーケストラを激励し、記念品をお渡ししました。
ウィーン古典派を特集したモーツァルト、ハイドン、シューベルトのプログラムでは、颯爽としたテンポで、ダイナミックかつ繊細な演奏を繰り広げ、大喝采を浴びました。
アンコールには、シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォが演奏されました。
終演後は、ミューズメンバーズ倶楽部会員様を中心としたお別れ立食パーティーを開催。
40名ほどのお客様と、マエストロ・ヤルヴィ、オケの主要メンバー5人も参加し、ビール、ワインを片手にひと時の楽しい時間を過ごしました。
パーティーは30分程度の予定でしたが、ヤルヴィさんもオケのメンバーもお酒が入ると、演奏の緊張を忘れてリラックス!
予定を大幅に超えて、お客様と歓談し、ホールとのしばらくの別れを惜しみました。
最後は参加者全員で記念写真を1枚パチリッ!
コンサートにご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。
2020年新生・所沢ミューズでまたお会いいたしましょう!